アパレルワークス ⇒ 業界人のオシゴト録 ⇒ Vol.2 MANO garment complexららぽーとTOKYO-BAY店 販売スタッフ
 
 
アパレル業界の仕事について、きちんと知っておきましょう!さまざまな職種の方が仕事の魅力を熱く語ります。
 

Vol.002 販売職 ~中堅編~

今回は、大型ショッピングモール「ららぽーとTOKYO-BAY」内に店舗を構える MANO garment complex (マーノ・ガーメントコンプレックス) にご協力いただき、販売職の仕事やブランドについてお話をうかがいました!
接客の合間を縫って対応してくれたのは、(自称)体育会系の 谷口 悠紀さん。
鋭い観察眼と親しみやすさでお客様のニーズを掘り起こしていく、頼りがいバツグンの販売員さんです。
商品だけでなく、店舗全体で『MANO』ブランドを演出したい!
インテリア系の短大を卒業後、(株)レナウンに入社しました。もともと接客業を志望していたのですが、「人が好き」「服が好き」「インテリアが好き」という私にとってMANOはまさに理想の職場。服はもちろん、インテリアにもとことんこだわった店内に強く惹かれました。
『MANO』というブランド名は、イタリア語で「手」という意味。「手のぬくもり」を大切に、一点一点こだわって商品をつくっています。たとえばジャケットの内側に柄物の裏地を付けたり、スーツにハンドステッチを施したりと、売る側の私たちでさえ「こだわってるな~」と感じることもしばしば。ぜひ一度来店して、実際に商品に触れてみて欲しいですね。・・・というのも、実はMANOではカタログやWEBでの販売は一切していないんです。お客様とのコミュニケーションが何より大切だと考えているからこそ、商品は必ず“手渡し”で買っていただきたいと思っています。
ららぽーとTOKYO-BAYには、ファション系のショップが300店近くあります。多くのお店では今季のトレンドを意識した店舗づくりをしていますが、MANOでは特定の商品をメインで打ち出すということはしていません。流行に左右されないベーシックなデザインのアイテムが多いという理由もありますが、商品だけでなく、BGMや内装、販売クルーも含めた店舗全体で『MANO』ブランドを演出したいという“こだわり”が、もっとも大きな理由です。多くのこだわりから生み出されるMANO独特の雰囲気をお客様が気に入ってくだされば、これほど嬉しいことはないですね。
 
 
 
 
商品だけでなく、店舗全体で『MANO』ブランドを演出したい!
店頭では、お客様に“特別感”を感じてもらえるような接客を心がけています。 顔見知りの方が来店すれば自分から挨拶に行きますし、長い時間お店にいてくれたお客様にはソファにかけてもらってエスプレッソをお出ししています。あと「お客様」ではなく「○○様」とお名前で呼ぶのもポイントですね。それだけで「お客様と販売員」という関係から一歩踏み込んだお付き合いができると思います。
接客における私のこだわりは「顧客ノート」。担当したお客様ごとに、購入アイテム・好きなブランド・コーディネートの特徴・股下の長さなどを細かくまとめています。お顔をすぐ思い出せるように似顔絵も描いたりするんですよ(笑)。いろいろなお客様情報をメモしておけば、次回の来店時にはニーズに合うアイテムを提案できますからね。お客様ひとりひとりに“特別感”を提供して、ショッピングを楽しんでいただくためにも、顧客ノートは必須アイテムなんです。
支えてくれるお客様がいるから頑張っていける!
この仕事の一番の魅力は、お客様と身近に関われるところ。名前を覚えてもらえたり、お店に電話をいただくと、やっぱり嬉しくなりますね。私は3月に銀座店から現在のららぽーと店へ異動してきたんですが、以前担当していたお客様の中には私を訪ねてこちらの店舗まで来てくれる方もいるんです!それは本当に嬉しいことですし、そうやって支えてくれるお客様がいるから頑張っていけるんだと改めて感じています。
・・・そうは言っても、まだまだ失敗することもたくさんあります。銀座店時代には、お客様にクレジットカードを渡し忘れてしまったことも(!)。すぐに気付いて追いかけたので無事にお返しできたんですが、気付くのがもう少し遅かったら・・・と思うと怖かったですね。それ以来、クレジットカードはもちろん、メンバーズカードや駐車券などお客様にお渡しするものに関しては特に気を付けるようにしています。
将来はお店を任される店長になりたいですね。その後のことは、今のところまだ考えていません。こう見えて意外と現実主義者なので、近い未来から具体的な目標を立てていきたいんです!
 
 
 
 
~販売職を目指している方へ、メッセージをお願いします。~
販売の仕事で大切なのは「お客様に笑顔で明るく対応できること」。それと「知ったかぶりをしない」ということも重要です。接客中に何かわからないことがあれば、店長や他のクルーに聞いて解決する。「?」を自分の中で曖昧なままにしておかないことが、何より大切だと思います。 私もまだまだ毎日勉強中です。一緒に頑張っていきましょう!
MANO garment complex とは??
レディース及びメンズアパレル・インテリア雑貨を展開する、大人の為のセレクトショップ。4つのオリジナルレーベルに加え、国内外の優れたブランドからセレクトしたアイテムを取り扱っている。コンセプトは“人の手から創り出される、こだわりやくつろぎの空間”。
「MANO」はイタリア語で「手」という意味。その名が示す通り、商品からインテリアの細部に至るまで作り手の思いが生きている。
<オリジナルレーベル>
MANO:社会人としての時間を提案する「エレガンスライン」
crociera:大人としての時間を提案する、クラス感のある「カジュアルライン」
NC-30:自分としての生活時間を提案するくつろぎの「ラフカジュアルライン」
bra+:独自から対話へ。パートナーとの時間を大切にする「リラクシングカジュアルライン」
<店舗紹介>
札幌ステラプレイス店/ららぽーとTOKYO-BAY店/アクアシティお台場店/コレド日本橋店/ラゾーナ川崎店/アップオン浜松店/なんばパークス店/イオンモール堺北花田店
マーノ元町/Mano nella Mano銀座ベルビア店/グランベリーモール店(アウトレット)
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