ファッションアパレル業界と言っても、職種はいろいろ。それぞれの特長ややりがい、必要な資格などをご紹介します。
     

貿易事務

【仕事内容】

アパレル商品を海外から輸入したり、国内から商品を輸出したりする際に煩雑な手続きが必要。その手続きをするのが貿易事務の仕事です。具体的には、FAXやEメールによる受発注、契約書の作成、船積書類のチェック、通関手続き、売上や諸掛の計上、運送便や倉庫の手配などさまざまな事務手続きをおこないます。海外との取引では日本の常識では通用しないこともあるので、先方のお国柄を常に考慮して間違えのない取引を心がけます。また、経済動向や政治状況などが企業の利益にダイレクトに関わってくるので国際情勢に常に注意をむけておく必要があります。

【求められるスキル・適性】

外国企業とのやりとりでは英語力(リーディング、ライティング、会話)は必須スキル。事務処理能力のほかに貿易取引の流れの把握、専門用語・書類の理解力、外国為替に関する知識などが求められます。国内の取引と比較するとトラブルも増えるので、トラブルがあっても対応できる柔軟さやタフな精神力も必要。貿易事務の業務は、コンピュータで素早く、正確に入力しなければならないので、エクセルやワードなどオフィスツールを使えることも基本です。

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