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アパレル総研 袋部署 shopper post

実用性と主張性を兼ね備え、ファッショニスタの定番アイテムとして定着したショッパー(=ショップ袋)。ブランドの数だけ袋がある。世の中に数あるショッパーをさまざまな角度から検証しています

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BEAMS
(ビームス)

元電通マン設楽 洋氏が率いるBEAMS(ビームス)。セレクトショップの名前ではまず最初に登場するだろう超有名セレクトショップだ。カジュアルウェアを中心にモード、ドレスウェア、インテリア、ミュージックまでほぼ全てのカテゴリーを網羅し顧客の取りこぼしがないビジネスモデルは一極集中の他セレクトショップとは一線を画す。特に近年はスーツなどのビジネスウェアが好評で丸ビルにあるBEAMS HOUSEは商社マン御用達ショップだ。

袋はコーポレートカラーであるオレンジのベタ塗りに白のビームスロゴのみ。紙も厚手で業界標準クオリティと言えるだろう。

と書けば、アレ?と思う方もいるかもしれない。そう、今のビームスは紙なのだ。アラサー世代ならプールバッグでの使用がマストだった往年のナップサック型に、郷愁を誘われる方は『けしからん!』と憤るかもしれないが、模倣者続出という郷愁どころか自由市場の強襲を浴びた結果ともいえる。

一際目立つオレンジのベタ塗りには、競合他社との競争から抜け出したいというSOSが込められているのかもしれない。

shopper data
  • 縦:390mm
  • 横:280mm
  • 襠:120mm
  • 持ち手長さ:330mm
  • 持ち手タイプ:スピンドル
  • 素材:リサイクル紙
  • カテゴリー:元・救難型ショッパー